- 川崎の刑事事件で犯罪の容疑をかけられている…
- 川崎の警察署に家族が逮捕されている…
- 川崎の事件で刑事裁判を受けることになったが不安だ…
このようなお悩みをお持ちの方、もう大丈夫です。
私たちアトム法律事務所<東京・横浜>は、川崎の刑事事件でお困りの方専門の法律事務所です。
川崎市在住の会社員です。警察から、「川崎で起きた刑事事件で話を聞きたいので、近日中に川崎の警察に出頭してください。」と言われています。どうしたらいいでしょうか?
刑事事件の容疑者ではないかと疑われている状態を「被疑者」と言います。川崎の刑事事件の容疑を疑われていても、実際に逮捕されていないならば、警察からの出頭の要請に応じるかどうかはご本人の自由です。警察が無理やり連行するような場合は実質的には逮捕になってしまいますが、逮捕は裁判官が発行する「逮捕状」がないと行えない決まりになっています。
しかし、警察の出頭の要請を断り続けたことにより、「逃亡のおそれがある」「証拠隠滅のおそれがある」と判断される可能性があることに注意する必要があります。逮捕の必要性があるかどうかを裁判官が判断するのに、この「逃亡のおそれ」や「証拠隠滅のおそれ」が要素となるからです。
したがって、警察からの出頭要請があった場合は、刑事事件の経験が豊富な弁護士に相談し、適切な対応策を取ることをお勧めします。
川崎の警察署から、「取調べをするので、警察に出頭するように」と言われています。取調べではどんなことをするのですか?
取調べとは、捜査機関が、被疑者(犯罪の容疑をかけられている人)や事件関係者(被害者・目撃者などの「参考人」)から話を聞くことをいいます。取調べは、どんな刑事事件が起きたのかという事件の内容を把握したり、警察が今後の捜査の方針を立てるためにも、とても重視されています。取調べの内容は、「供述調書」などの書面に記録され、後の裁判などで重要な証拠とされる可能性があります。
しかし、一般の方にとっては、不慣れな環境で警察官に囲まれる取調べは精神的にも大きな負担となりますし、言わなくてもいいことを喋ってしまう恐れもあります。
警察から取調べの要請があった場合は、まずは刑事事件に詳しい弁護士に相談され、適切な権利の行使の方法等についてアドバイスを受けておくことをお勧めします。
川崎で起きた刑事事件で、川崎の警察から呼出しを受けていますが、不安で仕方がありません。弁護士に相談したいのですが…
川崎の警察から呼出しを受け、被疑者として取り調べを受ける際には、警察から「供述拒否権」について告げられます。つまり、自分の不利益になることや、言いたくないことは言う必要はありませんし、始終黙っていても構いません。
しかし、黙っていることで、自分に有利な事情も主張できなかったり、かえって疑いを強め、事態を悪化させる危険性があることも事実です。警察から呼出しを受けた場合は、警察でどのような対応をとることが望ましいのか、警察では何を話したらよいのか、事前に弁護士に相談しておくことが今後に向けて大きな意味を持ちます。
ただ、弁護士の中には、会社の紛争や離婚などを専門に扱い、刑事事件の経験に乏しく、取調べでの対応に明るくない弁護士がいることも事実です。相談される際は、刑事事件の経験豊富な弁護士に相談されることをお勧めします。
アトム法律事務所<東京・横浜>では、刑事事件に注力していることから、取調べ前のご相談にも適宜対応することができます。また、法律相談の受け付けは、24時間365日無料で対応しています。川崎の警察から呼出しを受けたような場合は、フリーダイヤル0120-631-276までお電話ください。
川崎の身近な交番
ここでは、川崎市の身近な警察施設である交番をご紹介します。
川崎駅前交番 | 川崎市川崎区駅前本町26番地の2 |
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京町通交番 | 川崎市川崎区小田1丁目2番3号 |
小田交番 | 川崎市川崎区小田3丁目8番1号 |
大島町交番 | 川崎市川崎区追分町1番1号 |
藤崎交番 | 川崎市川崎区大島5丁目14番7号 |
富士見公園交番 | 川崎市川崎区富士見2丁目1番5号 |
南町交番 | 川崎市川崎区南町17番地 |
渡田交番 | 川崎市川崎区渡田向町29番9号 |
浅田交番 | 川崎市川崎区浅田2丁目35番4号 |
大師駅前交番 | 川崎市川崎区大師駅前1丁目18番2号 |
中島町交番 | 川崎市川崎区中島1目11番1号 |
綱管通交番 | 川崎市川崎区鋼管通2丁目3番9号 |
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出来野交番 | 川崎市川崎区大師河原2丁目3番16号 |
浜町交番 | 川崎市川崎区浜町2丁目26番3号 |
浮島橋交番 | 川崎市川崎区浮島町4番1号 |